お薬手帳には、今まで処方されたお薬が記録されていますので、持病や健康状態などの情報を、医師や他の人に対して、ご自身の代わりに正確に伝えることができます。

ぜひ、歯科医院に来院される際も、お薬手帳をお持ちください。
あなたの持病が、場合によっては歯科治療に関係することがあります。

下記は一例ですが、お薬手帳の薬名を見ることでいろいろなことが推測できるのです。

医師や歯科医師としては、患者さんが服用した薬名から推測し、過去や現在の病気を知ることができます。また留意すべきことを早めに検討することができます。さらに、ご自身でも、少しお調べいただくことで病院で処方してもらった薬名から、自分の身体の状態を把握することができます。